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市販後データ
以下の発現率はベオビュ承認日(2019年10月)から2021年1月15日までに報告された症例を含みます。*これらの事象はオーストラリア、オーストリア、カナダ、ドイツ、日本、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スイス、マレーシア、アラブ首長国連邦、英国、米国で報告されています。
有害事象† |
市販後の有害事象報告件数 (10,000本あたり) |
網膜血管炎 |
4.47件/10,000本 |
網膜血管閉塞‡ |
3.40件/10,000本 |
網膜血管炎 + 網膜血管閉塞† |
7.39件/10,000本 |
3つの有害事象の合計 |
15.26件/10,000本 |
関心対象である3事象での視力低下の合計§ |
5.88件/10,000本 |
*市販後自発報告システムには、過少報告、確認が不完全な症例報告、画像データのない症例など様々な報告上の限界がある
†発現頻度は個別であり、カテゴリー間での重複はない
‡「網膜血管閉塞」には、医師から報告された事象、眼球及び網膜の「梗塞」及び「虚血」、網膜動静脈における「閉塞」、「狭窄」、「血栓症」、及び「塞栓症」が含まれます
§「視力低下」には、医師から報告された失明、片眼性の失明、一過性失明、中心視力低下が含まれます